oldboy-elegy のブログ

ずいぶん長きにわたりグータラな人生を送ってきたもんです。これからもきっとこうでしょう、ハイ。

(雑感・雑記帳 N0.38)視野狭小なアナウンサー氏の「トッチャン・ボーイ」ぶりをoldboy-elegy君的に語ってみた

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上掲のアナウンサー氏が、oldboy-elegy君が遭遇した,いわゆる、
トッチャン・ボーイ
父ちゃん坊や)である。
どう見ても、子供ではない、おっさんではあるところがみそ。



                ★1
           トッチャンボーイ!?」

               あるいは      
             父ちゃん坊や



 この記事を書こうと思った、そもそもの動機はこのアナウンサー氏の
存在があったからである。

この放送局、戦後、関西では一番の老舗(しにせ)民放放送局で、同時に
人気局でもあったはずである。

この局の人気アナでもあった、この人の事を、oldboy-elegy君のムネウチ
では「トッチャンボーイ」なアナウンサーとして、いまだに記憶している。

随分昔のことでもあるが、今でも、「〇✖アナ」と物忘れの激しい、
ウスノロ頭でも、何故かキチンと記憶にある。

そう、今日のこの話、良い意味でのものではない。
とっくの昔にこのアナウンサー氏,退職されているはずだが、ここでは
〇✖アナとしておく。


歳を取ると、つい先日のことだと思ったことも、改めてメモをとり、指折り
勘定すれば、10年・20年もの昔の出来事だった、と言う事が、ままある。

まず、「トッチャンボーイ」とはなんぞや、これから説明する。

普通に表記すれば「父ちゃん坊や」となるらしいが、
oldboy君の指の記憶に従うなら、何故か文字は「トッチャンボーイ」となる。
意味するところは同じようなものだ。

検索をしてみると、それなりにスレがたつ。
しかし読めば、それぞれ、微妙にニュアンスが違っている。
これなら元々、oldboy君の感じたまま、説明するのが良作だと考えた。

つまり、「見た目、風体(ふうてい)はエエオッサンではあるが、ここ
ラジオ
番組で喋ったことが、世間知らずの極みの上に、あろうことか最後
までその事に
本人(アナウンサー氏)気が付かぬまま、(子供のようなこと)
をやらかしてしまった御仁」としてoldboy君、いまだに忘れられずにいる。


番組終了の後、誰かに指摘され、「ごめんなさい」の言葉があったのかどうか
は知らない。
そしてoldboy-elegy君の今日までの「いく星霜」?、恨みを晴らそう、いや
違った、「心をクリアー」にしたく思いたち,記事にした。

 
                ★★2
    〇✖アナのやらかしたことに、oldboy君、今もって気分が良くない。

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(チョット旧式のラジオで申し訳ない)


ちょうどこの日、彼(アナウンサー氏)の担当番組の周年記念か何かの
記念日
で、小物を詰め合わせたノベルティグッズを作り、希望するリスナー(listener・聴取者)さんに、抽選のうえ進呈する企画の発表日であった
ことのようだ。


応募葉書から、毎日数名ずつ選び、発表するのである。
oldboy-elegy君、ただただ通りすがりの「リスナー?」であり、もちろん、
景品欲しさに応募したわけでもない。
大阪府・○○市の山田春子さん」など当選者を読み上げてゆく。

ところがある当選者の方、「もし抽選、当選したおりは匿名でお願いします」
の要望が
添えられていたのである。
,
普通なら、「○○県✖✖市の匿名希望の方」か、単に「匿名のかた」と発表する
のが精一杯のところ。
ところがこのアナウンサー氏、あろう事か、名前は伏せたが名字は発表した
のである。
とうぜん、県名、市名は、発表してのこと。

そう、自身で「匿名希望」と読み、知りながらの言動である。

「次のこの方、匿名希望ですが、せっかくの良い事、地域と名字だけでも、
お知らせ、
しときますね」と、およそこんな調子で、なんの疑念も挟まず、
シャーシャー
と発表。

特段、珍しい名前でもないからと、自己判断しての発表かどうか分かり
ません。
この場合、普通、要望の通り「匿名希望」とだけアナウンスするのが、
賢明な方法だと思うのだが、どうだろう。

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配偶者・パートナーからのDV((ドメスティック・バイオレンス)による暴力
から逃走中の親子

 

             ★★★3
    「匿名を希望」するのは、その人、個人がもつ、他人が
        伺い知らぬ、社会性が隠されている場合も多々ある


匿名を希望されるにはその方、特段の理由があったのかもしれません。
● 単に恥ずかしくて姓名を伏せたかった
● DV等の被害から、緊急避難中
● 接近禁止の命令が家裁から発動中
● 金銭問題。
など、いろいろの事が、考えられのが現代社会の在り様です

リスナーを巻き込んでの企画進行が、主旨の番組なら、あらかじめ約束ごと
として、ラジオ局はもとよりスタッフ全ての関係者が共有すべき基本がある
はず。

この局アナ氏、この匿名希望のかたに、なにか重篤な理由があった場合のこと
などには全くの無関心のご様子。

このあたりが、「ボーイ」たる由縁で、自分の事しか見えない、未成熟な
「トッチャン」であることを伺わせる。

そんなに心配なら、このリスナーさん「応募しなきゃいいのに」と考える人も
居られる思うが、そこはそれ、自分の楽しい事での、社会との繋がりを放棄
するのは、oldboy君、賢明とは思わない。


どう言う事情にしろ、一番は「このアナウンサー氏」が、自分の大事な
放送
番組のみに気をとられ、社会的視野が狭小に(トッチャンボーイ)
なった
ことで、大人の対応ができなかったことが、一番の問題点だと思う。

ここ2年ほど、oldboy-elegy君、ブログ記事を書くことに、勤(いそ)しみ、
楽しんでいる身である。

そこで、一番、神経を使い、注意することが、今日の記事の事例のような、
我田引水・唯我独尊的、な心象に陥らないことだと思っている。

この辺の心配り、本当に難しいのだが、最低、登場する人の特定に至る表現
には慎重にゆきたい、と改めて自戒する日々である。

               

   今日は何故か、日付が変わる前に、瞼が重くなったようである。
               でわ でわ
              
                 了

                     oldboy-elegy 

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