oldboy-elegy のブログ

ずいぶん長きにわたりグータラな人生を送ってきたもんです。これからもきっとこうでしょう、ハイ。

(雑感・雑記帳 No.48) 100記事達成(oldboy-elegyタイトル52稿、雑感雑記帳タイトルで48稿)併せて100記事になる。同時に年内最終稿がこれ!!

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  ★1 始めに

上掲の図、なんと思われる?
描いた本人もあきれ気味で、一度は降ろそうと思ったことは事実である。

大向うの諸氏から、やおら非難の声も聞こえてくる。
「これこれ、oldboy-elegy君、コロナウィルスで遊んだらだめよ」などと。
 
少々(いや大部に)見にくいかも知れないが、こう銘打ったつもりである。

「100記事投稿達成・by oldboy-elegy  Anniversary . 2021・12」と。

つまり、こう言うことである、

今日のこの記事がoldboy君100個目の記念記事なのである。

彼、基本、記事の内容から、二つのタイトルに振り分け文にしている。

ひとつのタイトルは「oldboy-elegy」であと一つが「雑感・雑記帳」
である。

前者が、彼の人生の中で、起こったことや感じたことを、後者は世相
などから拾ったあれこれを、コラム風に処置したものとである。

「oldboy-elegy」タイトルが前回で52個、「雑感・雑記帳」が47個、
併せて99が既UPと言うこと。

従って今日のこの記事をもって、併せて100記事に相成ると言うこである。

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※ 上掲のイラスト、お口直しのつもり。「いらすとや」さんからお借りした
ものである。

初出稿が2019・04で、以来、いく星霜?(2年と9か月)、毎月3記事
ポツリ
ポツリと書き上げてきた。
※初回月のみ、なぜか4記事、以後、毎月3記事出稿のテイタラク


実は、年末(12月)の最終稿(三記事目)が、たまたま100記事目になる
ことは
つい最近、気が付いた事で、意識したものでもない。

当初、100記事目も、「シレ~」とやり過ごそうと思っていたが、それが
たまたま
本年最終稿になる、ダブル記念になることを知ると、そうもできず、
今日のこの記事を
急遽投稿することに。

★★2  そもそもなぜ、ブログを書こうと思ったの?

もちろん、oldboy-elegy君にも、まっとうな理由がある。

その日は、病院への出勤日(診察)である。

病院は近所の、通い慣れたクリニックだ。

この日の診療も、腰痛とそれに繋がる足首痛の対処が主たる診察目的
である。
診察は,はなはだ、形式的で、いつも処方していただいている薬が
切れかかっているのを補充するためのものである。

診察の終わりに「oldboyさん、失礼だが、明日は何月・何日・何曜日、
すぐ答えられる?」との院長先生の突然の質問である。

少々唐突で、泡を繰った感はあったが、なんとか答えられた。

先生曰く「や~ゴメンゴメン」と言いながら言葉を繋ぐ。
「女の人は、隣近所、誰でもお喋りするが、男はイカン、それも特に独り者
は」と、oldboy君を諭すように仰る。

彼、この先生の言葉に、大いに納得。

そう、このサジェスト(示唆)の先にあったのが、「ブログを書く」と言う
行為だったように今では思う。

ひとは、何処まで行っても、「社会性」を必要とする生き物であるはず。

そう、「社会的存在・Social existence」としてのイクバクかの意味を取り戻す
場が、彼oldboy
君にとって「ブログ投稿」だったと思っている。

ウチに居て、俺が少々なにか(悪さ)しょうとも、取り巻く空気が、「そよ!」
とも
しない。
この現実はしょうしょうキツイ。

気楽と言う言葉に「置き換わり」はするが、あまりに存在感と刺激がなさ
すぎる
と最近になり、気がつく。

そして、この胸の空洞をいくらかでも埋めてくれるのが、この行為
(ブログ投稿)の始まりで
あったように思うがどうだろう。

「ブログ投稿」と「カラースター」それに
時おり入る、「ブックマーク・
コメント」などに嬉々としている俺・oldboy-elegy君がいる。



★★★3  おしまいに

細い、蜘蛛の糸ほどの「社会」との繋がりかもしれないが、これからも大切
にしていこうと
思う。

これが今年、最後の投稿になるが、このような文面になった。

100記事投稿達成とその100記事目が偶然、年末、最終稿になったことを、
ある
感慨として記述した。

こんなoldboy-elegy君ではあるが今後ともヨロシクお願いする。

             でわ でわ

              
 了
                    oldboy-elegy

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