oldboy-elegy のブログ

ずいぶん長きにわたりグータラな人生を送ってきたもんです。これからもきっとこうでしょう、ハイ。

(雑感・雑記帳 No.59 ) アマゾン通販、なぜかログインに失敗・パスワード変更のため少しやりとり、俺のメールBOXに届いた不思議な日本語「ナンジャこれ!??」

★1 oldboy-elegy君、ここ数日、パソコン・ネットのことでチョットした
「猜疑心が生じ」幾分気分がよくない状態にある。


その猜疑心の始まりは、ある会社からのメールが原点にあった。
当初、そのままやり過ごそうと思っていたが、記事にした方が精神衛生上
良かろうと思い書くことにした。

結論から先に言えば、未だに陥穽(かんせい)、に落ち込んだ気分
ままである。
※ 陥穽(かんせい)  ・
人を陥れる穴=策略ということ

「あの超巨大企業が、なぜこんなバカげた、低能なメール」を俺のOCN
メールBOXに送付したのか理解に苦しむ。

★★2 Eメール送付元の大会社とは「ネット通販大手アマゾン」そう
あのアマゾン
である。

まず、当方に送られて来たアマゾンからのメール本文を「一字一句」違わず
に下記
に記して見る。 


以下が本文、全文である。
*****************************
Amazon.co.jpからの侵入コードをします。
        
 
Eメールアドレスの目昇電子のセキュリティコードを入力し
    528136

このOTPは誰とも共有しますございます。
Amazon.co.jpもうのご利用をしてください。
*****************************

上記の日本語らしき文言はoldboy君が間違ったものではない。
特におかしな言葉にはピンク色に変換してみた。

見かけは邦文らしいが、内容は理解不能な奇妙なものである。
同様のものが、6~7通、到着している。


ただしoldboy君、基本的にこのOTP付のメールが自分のアドレスに送付
されて来た事は理解できるし、むしろ、こちらがお願いしたものである。

OTPとは ログイン時に1回限り有効なパスワードとのことらしい。
One Time Passwordを略して「OTP」とも呼ばれること、oldboy君、
今日知った。

※同時にOTPは一定時間ごとに自動的に変更されるため、生成された
パスワードでも、その時間を過ぎてしまうと無効になる。

このOTPパスワードは、ここでは「6桁の数字列」である。
新規パスワードの登録に一時的に使う簡易パスワードと言ったところだ。


彼、最近とみに、ボケが進行してか、「日付けつきのカレンダー目覚まし
時計」があればと、思ったのがそもそもであった。

すぐにアマゾン通販サイトに入り商品を探そうとしたが、それ以前に

ログインが
できないことに気が付く。

当然「アリャありゃ??」となるではないか。

そこで、メールアドレスや電話番号は当然関連付けされているので、
新しく「パスワード」を新規取得しょうと判断、作業し始めたのである。

この過程の認証に使うため、アマゾンさん?が作成した、何語か分からない
OTP付のメール
の内容が、上記の怪しげな文言と言う訳である。
確かに作業に使う6桁のOTP数列は記載されていた。

ここで皆さんにお聞きする、OTPは希望通り、到着E
メールに確かにあった。
だが、もしあなたなら、上記の何語ともつかぬ不信文字と一緒に送られて来た、
この6桁のOTP(一度切りのパスワード)を信頼し、使用する気になりますか?


その後、ネット・スレッドをひっくり返し、
アマゾン・カスタマーズ・
センター対有人音声
専用窓口らしい0120から始まるフリーダイヤル番号
を発見した。


人に聞いたところでは、このような「音声専門」のアマゾン・カスタマー
センター、あるにはあったらしいが、このコロナ禍、今ではクローズされて
いるらしいとの声も多い。

翌日、期待半分で、「音声専門」のアマゾンの音声ガイドによる、
カスタマーセンターなる?0120・●●●・***に恐る恐る電話してみた。

期待半分で、よしんばツナガッタとしても、待機時間は尋常でないと予測
しての電話である。

ところがなんと、待ち時間なしで、側ツナガリ、若い男性が気楽におでまし
である。

「うっそー、ほんまケ!!即ツナガッタやん!」
ここ、少々ガラの悪い河内弁、ごめんなさい!
チョットでも良き事があればoldboy君、即、本性が出る。


しかしoldboy君、ここで考えた、そくツナガッタのは良いが同時に強い
違和感と不信感を一層抱える
ハメになったのである。

ここでoldboy君、またまた、2個目の「トラップでは?」と言う猜疑心が
頭をもたげ始めた
のである。
このコロナ禍、無いはずの、有声によるアマゾン・カスタマー・センターが
待機時間ゼロで人が出て来て
対応、絶対オカシイと思うのが普通だろう。

小学生でも使わぬ、怪しげな文言のEメールと併せて思うに、俺はこの事も、
ただただ好事(音声によるカスタマーセンター)として喜ぶわけにもゆかない。

これヒョットすれば、2匹目のトラップ、かもと考えるのは自然のこと。

ともかく明日にでも、oldboy君が最後のお助けマンとしてご信頼している
OCNに、この状況を聞いてみることにする。
少々、筋違い、見当違いの感もイナメヌが。

 でわ でわ オヤスミナサイ 「フーッ」少々疲れた時の吐息である


               了  
                      oldboy-elegy


追記
今日読んだ読者さんの記事中に、ため込んだ記事がイクツカ行方不明に
なったと
嘆いていた方がおられた。

生粋の昭和人間oldboy君、最終的に、ご信頼いたすのは、そう、紙媒体に
帰着するのは致し方のない現実である。

oldboy-elegy.hateblo.jp