oldboy-elegy のブログ

ずいぶん長きにわたりグータラな人生を送ってきたもんです。これからもきっとこうでしょう、ハイ。

(雑感・雑記帳 No. 63 )  なんだこれ!?タイトルの文字「令和・れいわ」が、俺が知らないうちに「了和・りょうわ」になっていた

★1 oldboy-elegyくん、おお恥をかくところ、寸時の所で「難を逃れた」、
言う読者諸君にとってはいつもの通り「お寒い、どうでもよい話」である。



新しい元号は「令和・れいわ」で、
「了和・りょうわ」ではないよ。

       by oldboy-elegy







彼のブログ、概(おおむ)ね自身の失敗談、冴えない話で終始している
ようである。

他人様に何か「極上」の情報を披露するものでもないし、自前(じまえ)
の考えを他人様に強要するものでもない。


ただただ、瞬間、クスッと二ヤついていただければそれが最高のギフト。
しかし残念なことに、これのみでは、oldboy君に伝わらぬ、そこで
「おもろかった」と一言あれば我が身、天国に昇った気分になれる。

その上、oldboy-elegyくん、現在罹患(りかん)中のコロナワクチン
接種後の後遺症?
である「肩肘の疼痛・しびれ」も大いに軽減されると
言うものである。

それでは、宜しかったら数分の間、お時間をヨロシク。



★★2  oldboy-elegy君のブログ、通常、投稿数日前に、下書きから
「投稿予約」に移して、あとは、そのまま「行ってらっしゃいませ」

 のダンドリでUPしている。



つい先だって投稿した、(2022・09・12)タイトル「雑感・雑記帳 
No.61 令和時代のタヌキ騒動とぽんぽこ話・・・」でのことである。
※ 最下段の下にリンク記事として掲載、よかったら一読を

もう記事は、出番を待つばかり、ただoldboy君、予約中に一日一回は
読み返し、誤字・脱字を中心に訂正を加えている。
文章の旨い下手(ヘタ)は、残念だが、これは才能の分野でいかん
ともしがたい。

残念な事に、それでも時おり、間違いを発見できずに世の中に出て、
恥ずかしい
思いをすることが、ままある。

この「ぽんぽこ話・・」の出稿日、当日のことである。
あとは、指定時間(多くはPM7~8時)を待っているのみで、やる事はない。

oldboy-elegyくん、この日も、うつら・ウツラの午睡中でのことである。
最近、彼、どうも睡眠時間が長くなっている。
一日のうち、合算すれば10時間はベッドに横になっている。

この原因は彼的には、ハッキリしている。
コロナワクチン3回目接種後の体調が、もう半年近く経つのに良くならない
のである。

左、肩から腕にかけて、鈍痛、痺れが一向に取れずにいる。
一時期、もっとひどかったが、これでも幾分ましになったようである。

ここに加えて、昔からの持病の腰痛が加わる。
お医者での調剤薬は痛み止めの(ロキソニン)を初め、6種類の薬を常用
している。

病院からの帰途など、チョットした大きさの手提げ袋は、食品スーパー
から
の帰りかと見紛う(みまがう)ほどである。
※ 見紛う(みまがう)見ま違い(みまちがい)

これらの薬を朝・昼・晩と常用すれば、当然、眠くなり過眠状態にもなろう
と言うのも頷ける。

その分?薬効は良く、ベッドに横になれば、ワクチンによる痛みも腰痛も
殆んど消え去り、夢見こごちのウツラ・うつら常態になる。



★★★3 
タイトルの「令和」の文字が、「了和」になっている!!!。

こんなおり、まるで手塚治虫のマンガの登場人物「アセチレン・ランプ氏」

のあの後頭部のへこみにポ~と灯りが立った。

例えが古くてゴメンナサイね!

この時、oldboy-elegy君、なにやら咄嗟(とっさ)に、不吉の予兆みたいな、
いやな感じが脳裏をかすめたのである。

完全に覚睡して、思い起こしてもこの思いが何処からのものか原因か、
判然としない
のである。
予約のお医者、何かの納金など、いろいろ思い描くが心あたりは無い。

たどり着いたのが、今日の夜のブログ予約投稿に突き当たる。
oldboy君、「!!!」と反射的に起き上がり、今日投稿予定の記事を覗く。

その瞬間に「これだ!!」と悟ったのである。
「ウヘーッ・うそ~」とoldboy-elegyくん,唾(つば)を飲み込みドキドキ
ものである。

それはあろう事か、タイトルの「令和時代のタヌキ騒動と・ぽんぽこ話」
「令和」
のつもりが「了和」となっているのだ。
あってはならないが、文中ならまだしも、タイトルもタイトル、その
「書き出し」が違っていた。

oldboy-elegy君、ともかく、投稿時間まで、まだ数時間あることを確認し、
出稿日を明日に変更する。
よくぞ目が醒めたものだと、偶然に感謝する。

これでとにかく、胸のドキドキ感は幾分納まるが、「なんで?」の疑問

が消えない。


★★★★4 なにが原因でこうなった!?

以下、、原因は幾つかの事実と誤認が偶然に重なったものだと結論するに
至る。
それを時系列的に追ってみた。

A・ oldboy君、普段から「了・りょう」の字を良く使用している。
各記事の終わりのクレジットは「終わり」でなく「了・りょう」とし、
そのあとに「oldboy-elegy」と毎回サインしている。
※(了・りょう)と読み、(おわる、おえる、終わる)こと、論文や小説など
の終わりに用いる。


B・間違いの「りょうわ」を検索すれば、「マージャン」用語で「上がり、
あがり」を意味する「和了・了和」が出てくる、つまり言葉としては
存在していて、当然、出て来た文字に疑問を持たなければ「了和」と
印字されてしまう。
oldboy君が「令和」を「りょうわ」と発音、つまり「令和」のつもりで、
そのまま印字したのが原因と推察できる。

しかし、あの格調高い?、「令和」の文字が、よりによって「マージャン
用語」
にとって代わっていたのである。
「なんと罰当たりな!!」と思うより、oldboy君、いかにも自分らしい
と頬が緩む。

C・結論はoldboy君が、気が付かないまま「令和」の「令」を「りょう」と
発音し、検索された「了和」になんの疑問もなく、使用したのが原因である、
と結論づける!?。

またしても、アホのoldboy-elegyなるお人が出て来て、独り相撲を取った
かたちである。











これの一部始終を見ていたカラスが、はるか天空の高見を舞いながら
oldboy君に向かって「アホウ、
アホウ」と声高にイナナク事で今日の
記事も終了とさしていただく。

冷や汗ものであったが、ともかくも助かった。
マージャン用語の「了和」が「令和」とな!!、これがまた一興
(いっきょう)、彼らしい。





               了
                     oldboy-elegy

下のリンク記事が、今日の題材の元記事である。
話の内容は関係が無い、タイトルの「令和」が危うく「了和」で出稿
するところだったと言う話である。

oldboy-elegy.hateblo.jp