(雑感・雑記帳 No. 64 ) なにやら、近ごろ、薬で腹いっぱい。最低、週一回は、休肝日ではなく、休薬日を設定することにしたoldboy君、何故に?
★1 彼、最近、過眠症?ぎみである
ちかごろのoldboy-elegy君、終日睡魔
に身を託している感がある。
つい先日など、12~13時間もベッドで
半睡状態で横たわっていたが、
さすがに「こりゃいかん」と自覚。
タイトルの様に生活感覚を変える
ことにチャレンジすることにした。
医者の処方薬に、いわゆる「睡眠薬」はいただいてはいない。
ただ、以前からの持病の「腰痛」に加えて「コロナワクチン」接種後の
体調が良くないので、これ等の対処薬として、痛み止め(ロキソニン)や
筋弛緩剤を処方していただいてはいる。
睡魔の原因はこれらの薬効の副次的なものと思っている。
3回目のワクチン接種からもう半年が過ぎたが、依然しゃんと?しない。
筋注射部の左肩から手首にかけての「痛みとシビレ」が一向に改善される
兆しが無いのである。
はっきり言えば、歳のせいであるのかもしれない。
大向うから「ハッキリ言わなくても、歳のせいだよ」と聞こえてくるようだ。
ただ救いは?、就寝時ベッドに横になると、腰痛はもとより、ワクチン接種
あとの疼痛や痺れが雲散霧消(少々大袈裟)。
だって、ベッドに横になっている限り天国で、同時に必然的に睡魔が襲うのも、
これまた至極当然の道理である。
服用薬8種以外にもシップ薬、点眼薬
3種、軟膏3種、などの外用薬もいろいろ
使用している。
アホに付ける薬は無いはずだが?
しかし、このこと考えてみるに、決して「健康的」な人としての在り方
とは思われず、たどり着いた考えが、「一週に幾度か」意識的に薬断ちを
して、過ごしてみようと決心したのである。
睡眠時間を8時間前後に抑え込み、同時に終日「ぼよ~ん」としたあの
非生産的な感覚からオサラバしたいとの思いからの事である。
それがタイトルの、oldboy君らしからぬ、威勢の良いチョットした決心
と相成った、と言うことである。
★★2 くすり断ちの日の彼のご様子
今oldboy-elegy君、昨日,夜間から薬断ちした上でブログを書いている。
朝から、この時間(PM6時ごろ)まで皮膚にぬる軟膏や腰痛のための
シップ薬、ビタミン剤(市販)以外の薬は断っている。
とくに、痛み止めの「ロキソニン系」や「筋肉弛緩薬」は朝からストップ、
そのために「とくに痛みや痺れが増幅した」との感覚は今のところない。
あのトロトロした非生産的な眠気も幾分回避できたと勝手に思っている。
今日は早朝から、2回に分けて洗濯。
その後、特別用事があった訳ではないが、妹に電話してよもやま話。
ただお昼に、痛み止め関係の薬剤による「強制的な睡眠」ではなく
「2時間ほどの自然睡眠」はとった。
このまま、一日の合計睡眠時間が8時間程度に収まるなら、もっと長時間
痛み止め関係の薬剤を断ち、「どうしても」の場合のみ使用して見よう
と思うがどうだろう。
★★★3 今日の主体は薬でなく、俺自身であったはず、それだけでも
気分がよく、負の気持ちに落ち込むことがない。
ともかく、人としての通常のあるべき姿の形に戻すことが必要だとの思い
である。
結論から言うと、今日のこのささやかな抵抗(痛み止めと筋弛緩剤の服用
しなかった事)で、「痛みや、シビレ」が増幅したとは思えず、ある意味、
精神的に「爽やかな一日」を過ごしたように感じている。
今日は、早目にお風呂に入り、読者諸氏の記事を読み、あとはネットを徘徊
して過ごすつもりである。
でわ でわ 今宵はこれにて
了
oldboy-elegy