oldboy-elegy のブログ

ずいぶん長きにわたりグータラな人生を送ってきたもんです。これからもきっとこうでしょう、ハイ。

2022-01-01から1年間の記事一覧

oldboy-elegy ( 66)  夜になり、近鉄電車の銀色に光る車輪をながめての一週間、明日の午後3時にてアルバイト終了、「フーッ」

★1 oldboy-elegy君のアルバイト遍歴の職種は多くはないがそれなりの経験 はあった。親父は、この地域の特産品である、歯ブラシ職人の頭(かしら)らしき事をやっていた。使用人は同郷(香川県)の親戚筋や百姓家の次男、三男坊を頼み、頼まれ大阪に呼んでい…

(雑感・雑記帳 No. 65)  oldboy-elegy君・自身とブログとのスタンス(かかわり)をだらだらとお喋りする

★1 oldboy-elegy君、書き貯めたメモ用紙が1.000枚はあるはず。そのメモと言うのは、パソコン内に電子的に保存されたものではない。自慢じゃないが、メモとは紙製の昔ながらのあの「メモ用紙」である。100円も出せば、数冊、セロハンシートにくるまれて買える…

oldboy-elegy ( 65 ) 我がクラスの暴君,M君、先生も見抜けぬ、俺に対する裏の顔はこうだった

★1 お聞きしますが、今の時代、小中学のクラスの級長や副級長、その他もろもろの役割を担う担当者は、先生指導の下(もと)、自分達で選び、クラス運営に当たっているのかな?とフット頭をよぎったもので。 それに、いまどき、誰が好んでこのような役、積極的…

(雑感・雑記帳 No. 64 ) なにやら、近ごろ、薬で腹いっぱい。最低、週一回は、休肝日ではなく、休薬日を設定することにしたoldboy君、何故に?    

★1 彼、最近、過眠症?ぎみであるちかごろのoldboy-elegy君、終日睡魔に身を託している感がある。つい先日など、12~13時間もベッドで半睡状態で横たわっていたが、さすがに「こりゃいかん」と自覚。タイトルの様に生活感覚を変えることにチャレンジすること…

(雑感・雑記帳 No. 63 )  なんだこれ!?タイトルの文字「令和・れいわ」が、俺が知らないうちに「了和・りょうわ」になっていた

★1 oldboy-elegyくん、おお恥をかくところ、寸時の所で「難を逃れた」、と言う読者諸君にとってはいつもの通り「お寒い、どうでもよい話」である。 新しい元号は「令和・れいわ」で、「了和・りょうわ」ではないよ。 by oldboy-elegy彼のブログ、概(おおむ…

(雑感・雑記帳 No. 62 )  コロナウイルスワクチンの4回目の接種案内が来た、これについてoldboy君の思うところを少し記事にしてみた

★1 多分4回目の対コロナ・ワクチンは接種しないと思う, なぜに 3回目のワクチン接種後、副反応か副作用か知らないが、左肩、付近から手のカイナに向け、痛みや痺れが奔(はしっ)ていたがここに来て大部に楽になったように思う、だが完治と言うにはまだまだ…

(雑感・雑記帳 No. 61 ) 令和時代のタヌキ騒動と「ぽんぽこ話」をどうぞ・鳥獣戯画には何故かタヌキがいない?

★1 oldboy-elegyくんの今日のお題は「狸・タヌキ」である。とくべつな意図があってのものではない。ただここの所、東の方から、イヤはっきり言おう。東京と言う世界的な大都会から、この愛らしい小動物「タヌキ」に関しての、ニュースが、この関西の地に相次…

oldboy-elegy ( 64) ソウル暮色 彼のドジぶりと、当時のソウルの街中の雰囲気を徘徊してみた

はじめに 「文世光事件・大統領夫人射殺」「朴大統領暗殺・犯人は自分の部下」ソウル最大の繁華街のミョンドンの灯りも最近のコロナ禍などで、少々ルクス(光量)も落ち気味と聞く。 oldboy君、これまでの出稿記事に、「韓国のソウル」ものとして幾つか記事…

oldboy-elegy (63)  これコロナ副反応?・左上腕部ワクチン注射跡付近にシビレと痛み、これが原因で!?40年昔のドジを思い出す

★1 はじめに、チョットしたグチと・最近の世相を一言、あとはいつものoldboy君のドジ話に回帰するのでご安心をoldboy-elegy君、自慢じゃないが、昔取った杵柄(きねづか)なる自慢するような技能は、何一つ持ち合わせていない。あらゆる分野に難易はともかく…

(雑感・雑記帳 No. 60) こんな送風機「既成のうちわの柄(え)」をこの箱?に差し込み「パタパタ、ぱったんこ」と風を優しく送る機械があればなあ

初めに エアコン(冷房・除湿)・扇風機・サーキュレータ・アイスノン枕・そして うちわ の中で就寝時、年配者に以外と好まれてるのが「うちわ」である。この道具、動力は普通「人力」である。 もし、この「うちわ」が機械動力で動くものなら、チョットした…

(雑感・雑記帳 No.59 ) アマゾン通販、なぜかログインに失敗・パスワード変更のため少しやりとり、俺のメールBOXに届いた不思議な日本語「ナンジャこれ!??」

★1 oldboy-elegy君、ここ数日、パソコン・ネットのことでチョットした「猜疑心が生じ」幾分気分がよくない状態にある。 その猜疑心の始まりは、ある会社からのメールが原点にあった。当初、そのままやり過ごそうと思っていたが、記事にした方が精神衛生上良…

oldboy-elegy(62) 名物教授?と期末試験・その採点方法の「都市伝説」とは・ ウソかマコトか真実は闇の中

ここだけで通用する「虎の巻」の意味 by oldboy-elegy期末の試験が近づくころ、各教科の講義を安直にまとめた、ガリ版刷りの解説書が出回る。大学近くの民家の軒先を借り、戸板を並べ裸電球の下で売っていた。もちろん書き手は学生でアルバイトである。誰か…

(雑感・雑記帳 No.58 ) 今日のoldboy君のひとくち話、こんな・アホばなし・許していただけるかな?!

★1 はじめにここからは、外国人(名無しの権兵衛さん)の吐くチョットしたお言葉を、大いに楽しんで頂くための助走文である。最後のオチの部分を効果せしめるためのパーツぐらいに思い、読んでいただいたら嬉しい。最後には、きっと「な~んや、あほらし」と…

(雑感・雑記帳 No.57 ) 「火垂るの墓」「短編小説・ねむい」そして「ある1枚の報道モノクロ写真」。俺の抱える「トラウマ映像3題」である

初めに今日の主題は、トラウマについてである個人が受ける心理的ストレス(心的外傷) のことで、天然ボケと言われるoldboy君の場合でも、残念ながら幾つかお持ちである。今日は、これらの内、3個記述してみるが、ナ~ンだ「それぐらい」と言い召されるな!…

oldboy-elegy (61)  石畳、路地奥「インデラ・コーヒー・カレー店」をとりまく、我が青春

★1 「インデラコーヒ店」の存在はoldboy君的・青春への入り口・であったもう50年以上も昔の事である。この喫茶店「インデラ・コーヒ・カレー店」が彼の成人への最初をしるした場所だと今も思っている。 初めての出入りは高校生の始めころのことである。季節…

(雑感・雑記帳 No.56 ) ある阿呆(oldboy君)の・進歩のないヒトクチ話を数個どうぞ

はじめに oldboy-elegy君、メモ取りを習慣にしていることは以前から公言している。メモと言っても、パソコンの機能を利用して、電子的に保管しているものではない。紙のメモ帳にボールペン片手の、あのメモである。もともとはHBの鉛筆を使用していたのだが、…

(雑感・雑記帳 No.55 ) イラスト画像・「いらすとや」さんに感謝、おかげでブログ発足以来、3年を越せました!!

今日のお話当方、筆力に欠け、その折の意思や情景が読者様にうまく伝わらないと思う事が多々ある。これを補って余りあるのが「いらすとや」さんのイラスト画像である、と思っている。そんなことから、感謝の思いで今日の記事を書かせていただいた。 ★1 いつ…

(雑感・雑記帳 No.54) アレレ? 僕(ご老体)に相談なく、いつのまに世間は「副作用」から「副反応」に変わったのか?

★1 今日の記事、新型コロナウイルスを「斜め上から」いや「斜め下から」見た、oldboy-elegy君的愚痴(ぐち)」である。このところ、の読者諸氏の記事、「新型コロナウイルス対応の3回目のワクチン接種状況とそれによる体調の変化」などの報告が、挨拶代わり…

oldboy-elegy (60) セピア色の向こうから聞こえてきた「若者たち」のうた声、そして俳優「山本圭」さんの訃報に遭遇する

www.youtube.com ★1 聞こえてきた曲は聞こえてきたのは、ザ・ブロードサイド・フォー が歌う「若者たち」だ。これを聞いて、目頭が熱くなる人達はほぼそれなりの年齢のはず。曲・歌唱の良し悪しは、問題ではない。上掲のモノトーン(白黒)の写真を見て思う…

oldboy-elegy (59)  俺・中学校の始め、図工の筆記試験で「大まじめで4本足のニワトリを書き」提出したことがある。マヌケもここまでくれば宝である

このイラスト画のニワトリさん何故か足が四本ある。今日の話もはたまた、なにやら情けない雰囲気が漂ってきた。この歳まで生存したのだから、それに見合った良い話を、と期待されるが、無いナイ、oldboy君に限ってはあり得ない。言えることは、こんな緊張感…

oldboy-elegy (58)  50年以上昔の教室風景と「映画・3丁目の夕日」そして「集団就職列車・さよならテープ」最後に「蛍の光と静寂」これも時代だった

今日のこの記事、リライト版である。ブログ初期のもので、思うところあって、新記事として投稿した。 50年以上昔の教室風景を上掲のイラスト画像から想像して欲しい。机と机の間隔は無し、ましてや18人分でこれ。60人を超える大混雑の教室を。★1 時代と教室…

oldboy-elegy (57) 随分、昔のはなし、賭け事(パチンコとマージャン)を思い出し、楽しく記事にした、これもまたエレジー

oldboy-elegy君、これまで、ブログで100あまりの記事を書いてきた。そんな中「パチンコ」に関する記事は多分、皆無のはず。 ただし同じ賭け事でも「マージャン」に関しての記事は幾つかある。賭け事の「魔性の深奥・しんおう」に取り付かれ深入りしたと言う…

(雑感・雑記帳 No. 53 )せっかくの流入観光客3000万人超え(インバウンド・ジャパン)とコロナ禍など、徒然ままに、綴ってみた

始めにoldboy-elegy君、ブログを始める以前から、鉛筆片手のメモ取りを励行。絶賛衰退中の我が脳ミソのカンフル剤、気付け薬のつもりで書きとめている。現在も進行中の習慣である。我が記事の約半分程度はこのメモからの頂きもので、タイトルが(雑感・雑記帳…

oldboy-elegy (56)嘘じゃない、信じてくれ、俺は「人魂・ひとだま」を見たんだよ!?

その日、古い民家が続く広くはない夜道を実家に向って急いでいた。左傾のイラスト中のクネクネした影はoldboy君である。その時、彼の目に異様な強い灯りが飛び込んで来た。高い切妻屋根の軒下で、その火球は見る見る大きくなっていく。oldboy-elegy君、瞬間…

(雑感・雑記帳 No.52 )時代と言葉「オワコンとインターネット」「トッチャンボーイとテレビ・ラジオ」そして「ノンポリ学生と政治?」

★1 oldboy的、時代時代のことば まず「オワコン」を捨てて? もう古い、終わった言葉である 「オワコン」を捨てて、次は?イラスト by いらすとや oldboy-elegy君、言葉の流行り、すたりなどを題材にしたブログ記事を幾つか投稿している。 エッチラ・オッチラ…

oldboy-elegy (55) ソウル暮色  4話 ①下級官吏?の横暴 ②闇両替商 ③この部屋を予約する理由 ④視線の先の狂乱あみだくじ

まえがき今日のこの記事、実はリライトによるものである。 ブログを初めてオヨソ半年ごろの記事。スターを数えても10個程度、もちろんブックマークはゼロと言う惨状であった。そんな中、既読の方に申し訳ないが、全くの「新記事」として、今日、出稿さして…

oldboy-elegy ( 54 )  ソウル暮色  韓国のパリパリ文化? (それ行け・やれ行け・はやくはやく)・チョット落ち着いたら!!

★1 韓国人の典型的民族特性を、彼等の「パリパリ文化?」に見た。人は、ある要件の下で集団化すれば、必ず、その塊(かたまりmass)としての特殊な性質・性格が内包されるのは自然の成り行きであると。仮に、この要件が国・民族・歴史、などを共有した人々を…

(雑感・雑記帳 No.51) 実に日本的大ニュース「所変われば品替わる?」・なぜか「文化の違い」に心なごむ俺がいる

★1 はじめに始めに断わっておくが、この記事では「ある大?事件」を非難するために書くものではない。この日本で起こった「ある大事件??」が、彼(か)の国の人達にとっては歯牙(しが)にもかけないほどの小事で、むしろこの何処が事件なの?として,伝わっ…

(雑感・雑記帳 No 50 )  メモからブログへの記事化、そして出稿。古式ゆかしいパソコン・オンチのoldboy君的手法とは

★1 oldboy-elegy君、毎日、ことあるごとに「メモ取り」をしている。最初に断わっておくが、ここで言う「メモ」とはあの「microsoft windows」に付随した「電子メモ帳」のことではない.ダイソーで数冊100円で買える、あの純然たる古式ゆかしい昭和のメモ帳の…

(雑感・雑記帳 No. 49 ) 亡き母の「声音・こわね」を突然思い出す、「デービッド!ローソンまで行って来て、ハイお金ね」の言葉を聞いて

★1 上掲の写真、なんだと思われる?アメリカ、オハイオ州出身の年配,男性観光客が日本で見たものはなんだったのか?なにかの容器であることは、その形状から察しは付く。そう、アメリカで日常使われていた、アルミ製のミルク入れ缶である。 今日の、話は、年…