2020-01-01から1年間の記事一覧
左のイラストは昭和30年前後の給食のイラスト画である、と勝手に思っている。 戦後の混乱期が過ぎ、「世の中が少しは落ち着いてきたかな」と思うころの話である。自身がまさにこの時代の子供であった。 今日は、これを主題にした「あれやこれや」である。先…
台湾(中華民国)の国旗です今日のoldboy-elegy君の記事は中華民国(台湾)でのことである。いつもの通り、ことの良し悪しや、政治等を口角泡を飛ばして論じるつもりは毛頭ない。ユルユル話の延長にチョットした「スパイスspice」を加え、語るのもいつもの通…
このイラスト、もちろん、何時もの通り「いらすとや」さんからお借りしたもので、料理は「肉じゃが」である。あれれ!!??、oldboy-elegy君「ついに食レポ」に参戦、いやいや、そんな無謀、間違ってもしませんよ、間違っても!!!第一「うまいまずい」は…
oldboy-elgy君、異性に対して何かしらの得体の知れない感覚を抱いたのはいつの頃だったろうか?。そう初恋とか呼ばれる言葉以前のもっと原初的なものの事を言っている。意識の中に、最初の異性として登場した女性は、もちろん母である。しかし、それは、日々…
ブログを始める数年前から、メモ取りを、習慣化するよう意識してきた。なにも自慢話ではない、歳のせいか、物忘れが激しく「おい、それそれ、ほれほれ」と、頭にはそこそこ鮮明?な像があるのに、名前や言葉のアウトプットがままならない。その為のささやか…
以前(2019・10・01)に(雑感・雑記帳 No.7)タイトル「大好きな男性デュオ、Simon & Garfunkel について殆んど言及されていない?こと!!」で紹介したのだが、今回のこの記事は、それのリライト版ではなく、その「言及されていないこと」のみに焦点をあて…
(雑感・雑記帳 No.23・上)前掲10月11日投稿分の 続きです●外国語(主に英語)の日本語化への努力は「読む・書く」を中心に行われ、新たな概念の漢字造語が蓄積されて行った。英語を中心に欧米先進国の言葉の「読む・書く・聞く・話す」の内、「聞く・話す…
始めに お知らせこの記事、書いたのは良いが、字数が8000字を余裕で超えてしまった。始め、文字数を削ることを考えたが、言葉が飛んだように感じて、難しい。結論として、下記のように2分割にした。(雑感・雑記帳 No.23上)現記事(雑感・雑記帳 No,24下)…
もう30年?ほど昔の「お話」である。「ヒヤーッ、古っ!!」とあきれる読者もおられるだろうことは、重々承知の上での投稿である。これぐらい昔話でも、oldboy君には、つい昨日のような感覚に陥ってしまうのが情けない。上掲のイラスト画像は、見ての通りの…
日記?雑文?よくわからない。ともかく自分の人生の時空を行ったり来たり、ちょっ可笑しく,すこし哀しいが何故か懐かしい物語でもある。オールドボーイ諸君に幸あれ。今日のこの記事、およそ半世紀ほど昔、学生であったoldboy-elegy君たちの日ごろのひとコマ…
変哲もない男物のジャンパーである。イラスト画像からくるイメージと何故か分らぬがチョイと違う。いくら「いらすとや」さんと言えど、いつもoldboy-elegy君の望むものが、ドンピシャであるとは限らない。左掲のイラスト画像を見つけただけでも感謝せねばバ…
井野さん、場末の薄汚れた食堂で食事をとることが多い。過去に記事のタイトル(oldboy-elegy(15)ソウル暮色) で井野さんを通じてのあれやこれやの体験を思いつくままに書かせてもらった。内容は●官吏の横暴・闇の両替商・この部屋を予約する理由・ベルボ…
実は、この記事、oldboy-elegy君がブログなるものの「右や左・上や下」など、なにも知らずに書き出したころのリライト版である。出稿日は(2019・05・19)となっている。因みに、ブログをやり始めて一月少々のころのものである。記事数も月3記事ほどで、この…
(いらすとや)さんからおかりした画像です。 むかしむかしその昔、「JR」がまだ「国鉄・日本国有鉄道」と呼ばれていた時代のことだ。因みに、東海道新幹線は開業してから10年すこし経っていた。oldboy-elegyくん、珍しい?体験をしたことがある。その発端は…
oldboy-elegyくん、純粋に営業職に身を置いた経験はない。そんな彼が大昔と言えど、営業職に就いて語るのは少々おこがましい気もするがお許しを乞う。oldboy-elegy君大学を出て、就職した会社は社員700人前後の中小企業であった。700人と言っても、大半は現…
oldboy-elegy君、母の手に引かれ、大阪に参上したのは小学1年生の6月か7月のことであった。始めての教室はお絵かきの時間であったことを何故か鮮明に記憶している。大きな模造紙を何枚も教室の床に広げ、ガキンチョ(子供達)が四方から寄ってたかってクレ…
精悍な面構えのこの猫、「吾輩」である。神経衰弱ぎみの主人「夏目なにがし」とは対極の存在感を漂わせる。ブログ記事の最初の書き出し時、自分を表現する一人称を決めるのに少々もたつく。「わたくし・私・自分・俺・僕」oldboy君が棲む地域の方言、河内弁…
左に掲げたこのイラスト画、複数の疾患によるもので,oldboy君のつい最近までの状態である。 同時に情けなさの極みでもある。ひとつは、右臀部頭頂部から肛門(失礼)にかけて、できもの(河内弁ではデンボ)が発生、椅子に腰かけるのも、座椅子に座ることも…
oldboy-elegyくん、ブログなるものを書き始めて、1年少々になる。記事数たるやヤットコ40記事をいくつか超えたばかりの体(てい)たらく状態だ。1か月あたり3記事ほどをよたよたと刻んでいる。この間、自分の記事はともかく、他人様のブログ記事を読む機会は…
左のメモ内容 字がまずいので下記に「翻訳!?」する。2020・4 つっこみたくなるCM●効きめ重視型の目薬 ?参天製薬 サンテ oldboy-elegyくん、以前、自分のブログのどこかに書いたおぼえがある。ここ4~5年ぐらい前から、記憶力の低下をとみに、自覚するよう…
oldboy-elegyくん、高校3年,卒業式前の2月中旬以後、大学卒業まで大阪は河内の小さな塾の講師をやっていた。母(故人)がおっしゃるには、大学の「初期費用を含めた入学金と、毎年の授業料」は私が責任をもって支払う、その上「この家の部屋代、まかない代を…
oldboy-elegy君に今年も誕生日がやってきた。5月3日である。日本全国等しく祭日である。だからと言って彼に何か特別な行事があるわけでもない。しかし今年のこの日を意識して振り返ってみれば、さまざまな思いが生まれ、それらが、不思議に意味を持ち、つな…
じつはこの記事、ブログを書き始めて4記事目のものである。自分としてはすこぶる、気に入っている記事でもある。もともとのタイトルは、「修羅場と化す正月の映画館・煙幕の向こうの銀幕・笛吹童子もびっくりドンドカドン」となっている。それをリライト、新…
oldboy-elegy君、実は「忍者小説」が大好きなのだ。ただし術と精神力が人間の可能な範疇にある必要がある。非現実なあり得ない忍術に興味はない。ましてや大きなガマの背に乗り、十字を切って変身するなど全く持って噴飯ものである。 それらは「真の忍者」を…
この記事、oldboy-elegy君がブログを始めたころのもので、少し表(おもて)に引っ張りだしたくなり、リライト、新記事扱いにてUPしたものだ。 なお、この出来事(難事)は2018年5月末のことであった。 初掲は2019・05・06で oldboy-elegy (5)の扱いである。…
本日のお題は睡眠中に誰でもが見る、あの「夢見・ゆめみ」のことだ。 「将来の貴方の夢は」の「夢」では決してない。「そんなこと、当然でしょ!」人生の第4コーナーをノコノコ走って、いや違った、ゼイゼイ息を切らして歩いていらっしゃる,先の少ないoldboy…
軟弱もんのoldboy-elegy君、今日は少し方向を変えた記事になってしまう。もちろん、いつも通り、彼流の「独断と偏見」で語ることには変わりがないのだが。 パソコンで人様のブログやユーチューブなど、のんびり気分でネットをさまよっていた時、なにげに、邦…
1955年(昭和30年)ごろのガキンチョ(腕白坊主)達の生態をおもしろ、おかしく、そしてチョッピリ哀しく記事にした。oldboy-elegyくんのブログ、大きく分けて2種類の意識分けで記事にしているつもりである。 一つは、「oldboy-elegy(NO)」で始まる記事で、…
oldboy-elegy君、ただいま、禁煙の真っ最中である。 決して「タバコをやめました」とは言わないのが彼の信条である。人生のある時期、一定の期間「喫煙の習慣」を持った身なら、それ以後の貴方は「決して非喫煙者」の列に加わることは無いとoldboy君は考えて…
この日は、キム課長のお宅にお呼ばれの約束がある。 少々oldboy-elegy君、気が重い、強く辞退したのだが押し切られた形である。「社長の了解もとってある、妻も、どうぞ、お待ちしている」とのこと。 なにもご自宅まで行かずとも、ホテルのあるこの辺り(ソ…