oldboy-elegy のブログ

ずいぶん長きにわたりグータラな人生を送ってきたもんです。これからもきっとこうでしょう、ハイ。

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

oldboy-elegy (13)  些細な、ささいな事。互いに口にすれば面白くなくなるとの思い、20年ぶりに無事決着の運びとなりました。ホッ!

講義が始まるまで少し時間がある。4階の教室まで上がると、三々五々と学生が集まってきている。講義名は?今は完全に忘却の彼方のoldboyくんである。ただ必須科目であったことは確かである。何故なら、彼がわざわざ受講のためにお出ましされたのがその証拠で…

oldboy-elegy (12)  お逮夜市(おたいやいち)で的屋(てきや)のねーちゃんの口上「これではお昼の弁当のおかずが足りまっしぇん」を真似るの巻。

左の図、バナナのたたき売り露天商の人のイラストである。縁日、市、お祭り等の祭礼に店を出す露天商や大道芸、はたまた見世物小屋のような大掛かりなものも含めて、それに従事する人たちのことを「香具師(やし)、または的屋(てきや)と呼ばれている。こ…

oldboy-elegy(11) 大学4回、最終学年の夏休み、就職未決のまま旅に出る。途中そこそこの距離を無料でタクシーに乗せていただいた、50年の時空を超えて今お礼を言いたい。

以前、ブログで「学生生活最後の夏休み、就職未決ながら貧乏旅行を優先」の事を少し書いた。今日、「結構な距離をタクシーに無料で乗せていただいた」時の事を記事にしてみる。そして50年の時空を超えて運転手さんに「ありがとう」とお礼を言いたい。ご存命…