oldboy-elegy のブログ

ずいぶん長きにわたりグータラな人生を送ってきたもんです。これからもきっとこうでしょう、ハイ。

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

oldboy-elegy (28)①「オネショ癖」のこと ②oldboy君的、性の目覚め どちらも根は同じ・島根県は松江での事であった

oldboy-elegy君、母の手に引かれ、大阪に参上したのは小学1年生の6月か7月のことであった。始めての教室はお絵かきの時間であったことを何故か鮮明に記憶している。大きな模造紙を何枚も教室の床に広げ、ガキンチョ(子供達)が四方から寄ってたかってクレ…

(雑感・雑記帳 No.21 ) 「漱石先生ちの猫・吾輩」英訳タイトルの a CatのCが大文字なわけ、いつも通り独断と偏見でもって書いてみた

精悍な面構えのこの猫、「吾輩」である。神経衰弱ぎみの主人「夏目なにがし」とは対極の存在感を漂わせる。ブログ記事の最初の書き出し時、自分を表現する一人称を決めるのに少々もたつく。「わたくし・私・自分・俺・僕」oldboy君が棲む地域の方言、河内弁…

oldboy-elegy (27)先日、おしりにオデキが・ 遠い昔、母に作ってもらったドーナッツ型の座布団を想い出す。

左に掲げたこのイラスト画、複数の疾患によるもので,oldboy君のつい最近までの状態である。 同時に情けなさの極みでもある。ひとつは、右臀部頭頂部から肛門(失礼)にかけて、できもの(河内弁ではデンボ)が発生、椅子に腰かけるのも、座椅子に座ることも…