精悍な面構えのこの猫、「吾輩」である。神経衰弱ぎみの主人「夏目なにがし」とは対極の存在感を漂わせる。ブログ記事の最初の書き出し時、自分を表現する一人称を決めるのに少々もたつく。「わたくし・私・自分・俺・僕」oldboy君が棲む地域の方言、河内弁…
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